1952-03-28 第13回国会 参議院 通商産業委員会競輪に関する小委員会 第1号
共済基金として、一月三十一日までに選手諸君が全部出されました金が七千三百九十九万七千六百二十七円二十五銭、それから自転車連合会が補助金として出しましたものが二百二十五万円、それからこの金を預けておきました受入利息が八十七万八千三百七十一円二十銭、そこでその当時の私の調べましたのが、銀行預金が千代田銀行へ銀行預金になつておりましたが、これが六千六十四万九百二十四円五銭というものは私が確認して参りましたが
共済基金として、一月三十一日までに選手諸君が全部出されました金が七千三百九十九万七千六百二十七円二十五銭、それから自転車連合会が補助金として出しましたものが二百二十五万円、それからこの金を預けておきました受入利息が八十七万八千三百七十一円二十銭、そこでその当時の私の調べましたのが、銀行預金が千代田銀行へ銀行預金になつておりましたが、これが六千六十四万九百二十四円五銭というものは私が確認して参りましたが
要するに私はこの一の競輪施行による職務の分離と責任の分担の明確化というもの第一は、今お話のありました通り従来自転車連合会、振興会の連合会というようなものは、いわゆるこの法律的な一つの資格を持つておるけれどそれを選手の諸君は持つておらない。
併しこれは連合会のほうの見ました選手との睨み合せがそういうふうにでき得るかどうかということで、これは相当問題になると思いますので、私は開催回数の制限というもの並びにこの競輪場の貸與というこの二点に関しては、もう少し詳細な一つ御意見を施行者側からも頂戴したいと思いますし、自転車連合会からもこの点に関するもつと具体的な一つ細かい点を今お話下さればなお結構です。